
MIYABIのデザイン論
第2回「デザイナーになるには?」
やっほー!
大阪府の国民的マスコットキャラクターのアルくんだよ♪
今回もゴリ推ししていくね!良い根性!
も〇やんのポジションを狙っているよ♪
しれっととんでもないこと言うな。
というわけで、第2回デザイン論、今回は「デザイナー(という職業)になるには?」です!
“正攻法”は無い。
例えば、免許が要る職業には何があるかな?
学校の先生、お医者さん、看護師さん…..殺し屋?
殺し屋は多分無くてもなれるんじゃないかな。そうだね、殺し屋以外は正解。加えて、免許以外にも国が認めた資格が無いとなれない職業もあるよね。
それに比べると、デザイナーには免許が要らない。
ということは…?どうすれば…?
まあ言ってしまえば、こうすれば必ずデザイナーになれる!というのは無いんだよね。
ええええええ~~~極論~~~!!!!
ざっと私の経歴を書いていくよ。
某商業高校の情報処理科に入学。バンドにハマり、グラフィックデザイナーという職業があるということを知り、志すようになる。
↓
デザイナー=美大だ!と思い、試験科目であるデッサン教室に通うも、デッサンが嫌いすぎて蕁麻疹が出るようになる。
↓
見かねた母親がデッサンが無くても行けるデザイン学科がある大学を見つけてくれる。
↓
晴れて合格。
↓
卒業後、デザイン会社に就職。晴れてデザイナーに。
といわけです。
色々すっ飛ばしすぎじゃない?
当時お世話になった先輩デザイナー言われたのね。“名乗ってしまえば後から実力なんてついてくるから”って。
最近は未経験者でも雇ってくれる企業もあるし、それこそバイトで雇用してもらってから社員になる人も少なくないんだよ。
なるほど~!じゃあアルくんも“大阪府の国民マスコットキャラクター”って言っても大丈夫だね!
それは…。
次回へ続きます!
※本記事に書いてある方法は数多ある道の中の一つなので、必ずしもなれるという意味ではありません。
※“未経験者歓迎”と書いてあっても、ある程度のポートフォリオ(作品集)は必要になってくると思います。
就職ジャーナル – 【マンガで用語解説!?】第5回「『ポートフォリオ』ってどういう意味?就活でよく聞くポートフォリオとは?」
https://journal.rikunabi.com/p/break/29619.html
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